経験者も未経験者も、独身者も所帯持ちも
「アサダ産業で働くと何かが変わるかもしれない」
ということをお伝えします。
アサダ産業では一緒に働く仲間を求めています。もちろん正社員としてです。
業界未経験でも大丈夫、屋根工事とか外壁工事とか、なにそれ?という人でもイチから教えていくので安心してください!
今はプロフェッショナルな先輩達でさえ、誰しもが未経験からはじまっているのですから!
以下で当 社の仕事の様子をご紹介しますので、興味をお持ちになったなら一度会いにきてください。
サイディング工事とは何をするのか
戸建て住宅やアパート建築では、「サイディング」というセメントを主な原料としたボードの施工が主流となっています。
墨出し
建物一周をレーザーを使い水平を測り、土台水切りを取付けます。
防水シート貼り
湿気は通して、水の侵入は防ぐ、タイベックシートでぐるりと建物を覆います。しわ無く、重ねて張っていくには、経験が必要です。
下地づくり
これまた建物一周、サイディング板を貼り付ける下地として、胴縁という木材を間隔をあけて留めつけていきます。
寸法取り
窓の形や通気口など、スケールで図り、実際のサイディング(約3m×45㎝)に採寸したデータを写してから、丸のこを使って切断します。複雑な形もあるので、図り間違いのないように切れるのは熟練な作業です。
サイディングの施工
サイディング板を下から順番に貼っていきます。一つの建物でも、2~3種類の材料を使いわけますので、図面をよく確認ながらの作業です。貼付けた後には、板と板の隙間をシーリングで防水施工をします。
検査
工事が終了すると、検査担当者が仕上がり状態を厳しくチェックします。その後、工事を発注した建設会社が最終チェックを行い完工となります。
工事作業スタッフの1日
一般的な経験の浅いスタッフの1日の仕事の流れを紹介します。
- 8:00頃
- 現場到着後、ヘルメットと工具ベルトを着けて作業開始。
リーダーがその日の作業指示を出します。現場には他の工事業者さんもいますから、作業がかち合わないようにします。 - 10:00頃
- 30分の休憩をとります。
休憩中は自由な時間となっていますが、色んな業種の職人さん達とも自然と会話が弾みます。 - 12:00~13:00
- 昼休み。各自昼食をとります。
弁当を持っていく人、近くのお店で食べる人、コンビニで弁当を買う人、いろいろです。 - 13:00
- 午後の作業開始。
はじめのうちは材料運びと補助的作業、清掃作業などです。先輩から教えてもらったり観察しながら仕事を覚えていきます。あわてず少しずつ身につけていきます。 - 15:00頃
- 30分の休憩をとります。
日没まであと少し、ケガの無いようしっかりと身体を休めます。 - 18:00頃
- 後片付けと掃除をして帰ります。
雇用形態はどうなのか
当社は基本的に全員正規雇用(正社員)での採用で、経験も問いません。
現場は埼玉県内と都下がほとんどで、事業所は本社のみなので転勤もありません。
気になる給与はどうなの?
年齢や経験によって給与の額は違ってきます。初任給は話し合って決めます。
まだ給与規定はありませんが、生活に心配のない額を支給します。
実際の例では、未経験で入社した5年目、20代後半の社員で年収470万円でした。
社内の雰囲気はどうなのか
社員を大事にする会社だと言っていいと思います。プレカット工場の建設も、現場仕事が厳しくなった社員に就労継続が可能な場をつくるという意味合いがありましたし、ドローンの屋根撮影の利用も、リスクのある屋根上の調査作業を減らすことができるという理由があってのことです。
社員同士も少人数のアットホームな関係があって、あまり上下を意識した付き合いはしません。どんなに忙しくても、みんなで集まって食事やレクリエーションに行くことはやめないです。